これまで使っていた日立掃除機「CV-PJX7E3」が壊れたので、 この「CV-PD30」を買いました。 あきれたことが1つあります。 「すき間用吸口ホルダー」が別売りになっていたことです。 これまでの「CV-PJX7E3」では、すき間用吸口を取り付ける「フック」が 延長管に一体成型で付いていました。 それも、延長管の左右両側に付いていました。 また、日立のホームページを見ると、他の機種でも、同じように 「フック」が一体成型で付いているようです。 「CV-PD30」を作った人たちは「フック」取り付けを失念したのでしょうか。 それとも、掃除中に、着脱することの多いすき間用吸口をポケットにでも 入れておけということなのでしょうか。 製品を一度でも使ってみたら、すぐにわかることでしょうに。 日立の皆さんは、自社の掃除機を使っていないのでしようか。 掃除機には必需品ともいえるものを、どうしてそぎ落として、 わざわざ別売りにしたのか、理解に苦しみます。 もっと利用者・消費者の目線に立って物づくりをしてほしいものです。 急いで「すき間用吸口ホルダー」を、通販で購入しました。 税込みで324円でした。別売りにするほうが儲かるのかな? 天下の日立が、そんなせこいことをするはずないし--。 信頼している日立の掃除機を、迷わずに買っただけに残念です。 また、「すき間用吸口ホルダー」の取付位置は、 もっと手元に近い上のほがいいと思うのですが……。 操作などは、これまで使っていた「CV-PJX7E3」とほぼ同じ。 自動運転がどれだけ便利なのか、期待しています。